天気による体の不調〜リモートワークTips24〜

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こんにちは!ふじくらすです!

5月に入り、暖かくなりましたが、朝晩の寒暖差で体調を崩してしまった方もいるのではないでしょうか。

また、寒暖差意外にも
「雨が降る前になると頭が痛くなる」
「台風が近づくとめまいがする」
「天気が悪くなると古傷が痛む」

このような天気の変化で体調が悪くなることはありませんか?

これらは最近注目されている 「気象病」かもしれません。今回は天気や気候の変化で起こる体の不調と対策についてお伝えします。

気象病とは

気象病とは、気圧や気温、湿度など気象の大きな変化が原因で起こる体調不良の総称です。

例えば、自律神経の乱れにより、頭痛やめまい、関節痛、肩こりなどが起こります。

実は、このように天気や気候の変化が理由で体調に不調をきたす人は推計1,000万人以上といわれています。気象病は正式な病名ではありませんが、「天気痛」とも呼ばれ認知が広がっています。

人間の体は、気圧が低下するときに症状が出現しやすいといわれます。人の耳の奥には内耳という気圧の変化を感知するセンサーがあり、脳の自律神経に気圧の変化を伝えます。

気象病の人はこの内耳のセンサーが敏感になっていて、わずかな変化でも脳に過剰な情報が伝わりやすい状況です。よって自律神経のバランスが崩れると考えられています。

気象病の対策

気象病の対策で大切なことは、自律神経のバランスを整えることです。

1.生活習慣を整える

自律神経に大きく関わっているのが生活習慣になります。早寝早起き、朝食をとること、適度な運動、十分な睡眠そして日光を浴びる習慣をつけることで、自律神経が整うため、気象病の症状が和らぐと言われています。

2.体温を上げる

血流を促し体温を高めにキープすることは、気象病の代表でもある頭痛の痛みの軽減につながります。

先ほどご紹介した朝食をとることでも体温を上げることができますし、気候の変化が激しい時には、普段入浴しない方も、湯船に入ることで体温を上げて自律神経を整えることが大切です。

また、耳の後ろにホットタオルや温かい ペットボトルを当てるなど、日頃から耳を冷やさないように心がけましょう。

気象病には耳のマッサージが効果的!?

気象病は内耳のセンサーが関係しているとお伝えしました。内耳のセンサーを正常に作動しやすくするには、耳周りの血流をよくする「耳のストレッチ」を行うことが効果的です。

方法はとても簡単で、両耳をつまんで上下・左右に気持ちがいい程度にひっぱったり、ゆっくり 5回まわしてマッサージしましょう。

これを朝・昼・晩、毎日行うことで内耳の血流がよくなり、予防につながります。仕事中に行うと、リフレッシュにもなります。

気象病の対策をして、過ごしやすい毎日を!

いかがでしたか?
気象病に悩まされている方には、自律神経を整えることがおすすめです。

自律神経を整えることは、体の不調全般を整えることと同じなので、気象病に限らず、他の心身の他の症状にも効果的です。

これから梅雨、台風のシーズンに突入するので、自分の生活に取り入れられることからスタートしてはいかがでしょうか?

文責:小野晴花(保健師、第一種衛生管理者、健康経営エキスパートアドバイザー)

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